第349回totoの結果は以下の通りです。
*結果は必ずtotoオフィシャルサイトでご確認ください。
【0112212101201】
ホーム勝ち6試合、アウェー勝ち4試合、引分け3試合。アウェー勝ちと引分けが7試合と波乱含みの結果でした。それでは予想を検証し反省開始。
予想【0012021112021】
- 札幌-神戸:○これは予想通り。しかし2人退場の数的不利に関わらず執念のドロー。厚別の不敗神話はいつまで続くのでしょうか。
- 東京V-柏:●点差以上にヴェルディのゲームでした。チームが巧く機能しベルディらしいボール支配と展開が見られた一戦。これでもう少し大黒選手がフィットしてくれば面白いことになりそうです。
- 大分-磐田:○これは予想通り。大分のDF陣は若いだけにリズムに乗ると完璧に仕事をこなします。その若手たちを育て上げたシャムスカ監督のチーム作りにも納得。森島康仁選手の加入で今後もますます楽しみですね。
- 千葉-G大阪:○これは予想通り。意外だったのはガンバが苦戦を強いられたこと。遠藤保仁選手抜きのガンバが不調なのかミラー監督の戦術が効き始めた千葉が好調なのか。判断が難しい。
- 横浜M-鹿島:●少しマリノスに肩入れしすぎたようです。監督も変わりチームの雰囲気も変わるかと思ったのですがダダズベリの状態ですね。チームの古参を引っ込めて若手で窮状を打破するべきなのかも。
- 清水-新潟:●清水を過小評価しすぎました。ボールも良く回っていたし、選手間の意図の統一も図られていたようです。こんなに良い勝ち方が出来るのになんでこの順位....
- 浦和-川崎:●阿部、堀之内、細貝の三選手を出場停止で欠き守備がズタボロ。これほど酷いとは思いませんでした。川崎に完全に翻弄されたこの負け方は今後も影響が出そうですね。
- 名古屋-大宮:○これは予想通り。ピクシー采配がズバリ的中。監督の要求に選手も良く応えているようです。これでまた波に乗れそうですね。
- 京都-F東京:●京都は大きな勝ちを逃がした結果となりました。虎の子の1点を守るカテナチオが最後の最後で外れてしまった感じです。負けた訳ではないので気持ちを切り替えて次戦に臨んで欲しいですね。
- 甲府-水戸:●甲府がJ1の意地で水戸の勢いを止めました。同じ降格組でも広島とは大きな差がついてしまった現在、チームの立て直しが必要でしょう。そのためにもこの1勝がきっかけになるのかな。
- C大阪-広島:●地力の差が出てしまった一戦でした。しかし広島は本当に強い。この勢いは誰にも止められないでしょう。一方のセレッソは勝負に対する執念が必要ですね。ホームなんだからせめてドローにせねば。
- 草津-仙台:●昇格争いに残るために互いに負けられない一戦でした。新鋭の草津対強豪の仙台。下馬評では仙台の有利が伝えられていましたが草津の粘りがそれを阻止。草津にとってはまずまずのドローでしょう。
- 福岡-横浜C:○これは予想通り。福岡のサポーターにとっては痺れるような試合展開でした。取られては取り返す一進一退の攻防が最後に実を結びました。福岡は生まれ変わったと言っていいでしょう。
という訳で今回の結果は5勝とまたもや惨敗。なんか最近は不調ですね。アツサノセイカナ....(^-^;
次回第350回totoの締め切りは7月26日です。今度こそ、本当に、頑張るぞ!
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